レゴシリアスプレイのファシリテーターのなり方は?難易度や費用も紹介

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企業の研修として最近注目を集めているレゴシリアスプレイ

このワークをやるには進行するファシリテーターが大きなカギとなります。

会社のチーム作りに貢献できてやりがいがありそうな仕事ですが、レゴシリアスプレイのファシリテーターになるにはどうしたらよいのでしょうか?

この記事では以下のことについて調べています。

  • レゴシリアスプレイのファシリテーターになる方法は?
  • 資格の難易度は高い?
  • 費用はどのくらいかかる?
  • 実際にファシリテーターになった人の声

 

 

レゴシリアスプレイのファシリテーターになる方法は?

レゴシリアスプレイのファシリテーターというのは民間の資格ですので正確には資格が必須ではありません。

しかし、その役割の重要さからレゴシリアスプレイを熟知し責任をもって参加者の方々を導くためにセミナーを受講して認定を受けるのが良いと思われます。

ロバートラスムセン&アソシエイツのファシリテーター養成トレーニング受講についてコチラから確認できます

ファシリテーターというのはいわゆる司会進行の役です。

しかし、ワークを進行する中で参加者の必要な情報をしっかりと共有し、ワークを始める前にそれを共有しておく必要があります。

それに関連した「お題」を出すのも大事な役目です。

対話の中で解釈がズレてしまいそうになればしっかりと軌道修正したり意見を活発にさせるためにファシリテーターが的確に参加者のサポートをしていくことで新たな発見や充実感を得られるので本当に大事な役目ですね。

資格の難易度は高い?

上記にご紹介したロバートラムスセンアソシエイツのセミナーは最初のトレーニングが大体4日間くらいで、何か月も通うといったことはありません。

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ただし、9時~18時の1日しっかりセミナーです。

3日目のみ設計演習というもので終了時間が20:00~22:00頃になります。

実技で体験しながら講習でしっかりと覚えていきます。

4日間のセミナーとなると体力が不安な方もいらっしゃるかもしれませんがレゴで楽しみながら講義を受けているとあっという間の4日間のようです。

難しいというよりも充実感のほうが大きそうですね

2022年7月~12月の受講日程についてコチラから確認できます

すでに2022年の上半期は受講者が埋まっているようです。

それだけ注目されているということですね

 

費用はどのくらいかかる?

正規料金:385500円に10%消費税でトータル424,050円

早期割引があり指定期日までに支払いがあれば348,000円に10%消費税でトータル382,800円

これから注目される研修内容ですし、今現在でこの認定資格を持っている人も少ないです。

どんどん実績を重ねてフリーでファシリテーターとしていろいろな企業と契約したりも夢じゃありません。

この金額も自分次第で高くも安くもなりますね。

実際にファシリテーターになった人の声

  • 4日間が楽しくあっという間に過ぎました
  • とにかく体と頭を使いながらのセミナーでこれから自分がファシリテーターとしてサポートできるのが楽しみです
  • 自分で設計したワークショップを早く実際に開催したいです
  • 様々な人の個性があり濃くて深い時間を共有できる

まとめ

レゴシリアスプレイの認定ファシリテーターはどうやってなるのか。費用や難易度など調べてみました。

社内でコーチングスキルを学ぶ人も多いと思いますがレゴを使ったこの手法は脱線や押しつけなども防げますしファシリテーターもサポートする喜びを実感できそうですね。

 

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