メディアで紹介されて話題になっている「血管のばし」
びっくりするくらい簡単で外出しなくても自宅でできると注目を集めています。
この記事では以下のことについて紹介しています
- 「血管のばし」ストレッチのやり方について
- 効果を上げるコツとは?
- 一緒にやるといいおすすめの運動について
「血管のばしストレッチ」のやりかたは?詳しい方法について
外出がなかなか難しい人でも家の中で手軽にできる方法
畳み1畳分あれば十分です
伸ばすのは主に太い血管がある太ももやふくらはぎをストレッチしていきます。
両足を順番に30秒、2回ずつ。
5種類のストレッチをを朝晩の2回行います。
スポンサーリンク
血管伸ばしストレッチその1
- 直立の姿勢から右足を前に一歩出し、左足は曲げます。
- 右足に体重をかけて膝うらをぐ~っと伸ばします。
- 終わったら30秒休憩
- そしてまた同じ右足をストレッチして30秒休憩する
- 次は左足を同じようにストレッチ&30秒休憩を2回繰り返します
血管のばしストレッチその2
- 正座した状態から両手を前につき右足だけ後ろに伸ばします。この時に右足の太ももの付け根がぐ~っと伸びていることを意識します。
- 伸ばした後は30秒休憩してまた同じ右足を後ろにのばし太ももの付け根をのばします。
- 同じように左足もストレッチ&30秒休憩を2回繰り返します。
血管伸ばしストレッチその3
- 両足を前に伸ばした状態で座ります
- 右足を折り曲げて太ももの前側をぐ~っと伸ばします
- 30秒休憩したらまた右足を折り曲げて太ももの前側をストレッチ&30秒休憩
- 次は左足を同じように折り曲げてのばし30秒休憩を2回繰り返します。
血管伸ばしストレッチその4
- 正座した状態から右足だけ立膝にします
- 立膝した右足に体重をかけてふくらはぎをのばします
- のばした後は30秒休憩し、また右足に体重をかけてふくらはぎをのばし30秒休憩します
- 同じく左足も立膝にしてふくらはぎを伸ばし&30秒休憩を2回繰り返します
血管伸ばしストレッチその5
- あおむけに寝ます
- 右足を曲げてひざを両手で抱えます
- 膝をぐ~っと引き寄せて太ももの裏からお尻をのばします
- 30秒休憩してまた右足をかかえてストレッチ&30秒休憩します。
- 同じく左足も膝を曲げて両手で抱えストレッチ&30秒休憩を2回繰り返します
コツについて
片足をストレッチしたら必ず30秒休憩すること!たったこれだけです。
30秒休憩したら同じ足を2回目ストレッチ
また30秒休憩したらもう片方の足。というようにすごく楽にストレッチが出来ます。
一緒にやると良いおすすめの運動とは?
有酸素運動も効果的です。
30分以上の少しきつめに感じるくらいの早歩きなどストレッチと一緒にやるのもおすすめです
まとめ
なにか特別な食事療法とかではなく、手軽に日常で続けることができるので気楽に始められそうです。
まずは2週間やってみて1ヶ月、1年と続けてみましょう
スポンサーリンク
コメント